こんにちは!フッ軽トラベラーのT꙼amaki ♚̤̫です!!
今日は北欧旅行中に経験した「究極の出会いと別れ」のお話。
※ノンフィクションです。名前は一部改変
First day ~15:00~
ホステルに着いてシャワーを浴びた私は
荷物を整理したりベルゲンの情報をチェックしたりと、昨晩酷使した体を休めるべく、まったり過ごしていた。
そこに、一人の女性がやってきた。(以下、Luna)
Lunaは、私よりも先に来ていたらしく、
荷物は置いてあったのだが先ほどまで姿が見えなかった。
ちょっとだけ挨拶をして、お互い自分のベッドでゆっくりしていた。
しばらくすると、さらにもう一人女性が部屋にやってきた。(以下、Emma)
私とLunaに挨拶した後は、何やら二人で色々と話していた。
二人とも30代くらいで年が近そうだったし、気が合うのかなと思って、特に気にもとめていなかった。
15分くらいたった頃、Emmaは私に話しかけてきた。
そして、ホステルでの定番ネタである、出身国話をしていると衝撃的なことが分かった。
なんと3人皆、何かしらで日本に関係していた。
Lunaの妹さんは現在日本に住んでいるらしく、Emmaは日本の宗教学について勉強していて日本についてもかなり興味を持っていた。
そんなこんなで、とても話が盛り上がった。
そんな時、Emmaがカフェに行って一緒におしゃべりしようと提案してきた。
私は日本の話ですごく盛り上がっていたこともあり、快諾した。
Lunaは荷物の整理や洗濯がしたいからということで、二人でカフェに行くとこになった。
この時はまだ、自分が違和感を感じていたことにさえ気づいていなかった。
日本に興味を持ってくれている人がいるということに舞い上がっていた…
~18:00~
次回
大きくなっていく違和感…。

今回は毎日ちょっとずつ物語を更新していくよ!!
明日の更新をお楽しみに🙂🙂🙂
コメント
こんばんは!
どんな違和感なのか気になります!
次回も楽しみに待っています。