世界で経験した究極の出会いと別れ。2話

北欧

First day ~18:00~

Emmaは買いたいものがあるからとスーパによった。
小さなスーパーではあったが、品揃えは豊富で、これ美味しそうとかこれなんだろとか言い合いながら店内を回るのはとても楽しかった。

Emmaは大量のお菓子を買っていた。
友達へのお土産にでもするのかなと思っていたら、そのお菓子を食べ始めた。

Tamaki
Tamaki

笑笑、今からカフェ行くのにめっちゃ食べるじゃんww


と思っていたその時、Emmaが言った。

Emma
Emma

今からどこ行くのー??

Tamaki
Tamaki

え?!カフェでしょ?ww

Emma
Emma

あぁ、そうだった!!

Tamaki
Tamaki

ん?今忘れてた?きっと冗談だよねwww




Emmaの案内で5分ほど歩き、ついた場所は
 ホテルのバーであった。



え、、あれ?カフェは?
Emmaの国(確か、イタリアの島)では、バーのことをCafeと呼ぶのか??

うーん、まあでもノルウェー きてから一回もお酒飲んでないし、こういうのもありかな。。



正直、私の頭の中は疑問符だらけだったが、せっかく来たんだし楽しんだもん勝ちだよね、と思って席についた。


この時はまだ、彼女の本性に触れてさえいなかった。
そして、己の直感に従わなかったことを後悔する、、


~20:00~

次回
加速していく暴走。


Tamaki
Tamaki

今回は毎日ちょっとずつ物語を更新していくよ!!
明日の更新をお楽しみに😋😋😋

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